ペットにとって安全なお部屋づくりと環境とは

ペットを迎える
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ペットと安全に暮らすためのポイント

お部屋でペットと暮らすためには注意しなけらばならない点がいくつかあります。

人間の赤ちゃんのように何でも興味を持ってかじったり飲み込んだりする可能性があります。

特に小さなプラスチックやたばこなどは絶対に届かない所へ置く場所を決めておくとよいでしょう。

また外出時や災害時に備えテーブルの上に置くのも注意が必要です。

小さいワンちゃんやネコちゃんはひょいっと上ってしまいます。

ペットが飲み込むと危険なもの

  • ペットボトルのふた
  • 人間のお薬
  • 消しゴムなのど文具
  • たばこ
  • 生ごみなどの食品
LDKなど台所とリビングが繋がっている家庭が増えています。台所はネギ類や生魚・生肉などペットが口にしてはいけないものが落ちているかもしれません。調理の時は来れないようにペットフェンスをするなどしましょう!

ペットがかじると危険なもの

  • スリッパなどの室内履物
  • トイレシーツ
  • ティッシュ
  • 電源コード

フローリングに注意

床は滑るので大変危険です。

サークルから出たときなどは喜んでクルクルとスピード良く走り回ります。

カーブの時横滑りしてケガをしないよう床にはカーペットなどを敷いてあげましょう

ペット用の洗えるタイルカーペットもお勧めです。

おすすめフローリングマットはこちら

お部屋の臭い対策

やはりトイレの臭いや動物臭は避けては通れません。

今や室内にペットを飼うのが当たり前となっています。一緒にいると当たり前の臭いもお客様にとっては嫌な臭いになるかもしれません。

夏や冬はエアコンの使用などで窓を閉め切ってしまいます。定期的な空気の入れ替えをしましょう。

我が家では空気清浄機を使用しています。ペット用のフィルターも付いていて通年稼働しています。

 


 

 

忘れてはいけないご近所へのご挨拶

来たばかりの子犬などは環境の変化により吠えたり夜泣きしたりします。

窓を開けているとなかり響いたりします。

一言ご近所にご挨拶しておけば「うるさい」ではなく「鳴いてるな」と感じ方も変わってくる

はずです。

ペット達は私たちの予想しないような行動をとります。

  • 何を食べたの?
  • 何を吠えてるの?
  • 何でそんな所へ?

イライラして怒ったりしないように前もって準備し楽しく過ごせる我が家にしましょう♪

 

 

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